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局所排気装置等の定期自主検査者講習

労働安全衛生法第45条や有機溶剤中毒予防規則などの法令で局所排気装置等の自主検査を担当する者は講習が必要と定められています。 また事業者へは1年以内ごとに1回、定期に自主検査を行わなければならないと定期自主検査指針が示さ […]

局所排気装置法令

有機溶剤は、利便性の半面、人体に害をもたらすものが多くあります。 それだけに良好な作業環境の保持は絶対で、作業工程で生じる有害ガスや蒸気などの速やかな排出のために、法律では局所排気装置等の設置を義務付けています。 基本精 […]

局所排気装置届出

局所排気装置を設ける場合には有機溶剤中毒防止規則や鉛中毒予防規則、特定化学物質障害予防規則などに従い、労働安全衛生法88条の規定により 設置計画と内容を当該の労働基準監督署長に届出することが必要となります。 同条では届出 […]

局所排気装置の種類

有機溶剤の業務を遂行する際に有害性を持つガスなどの排出と作業場の環境を守る装置が局所排気装置です。 局所排気装置は、有機溶剤などから発生する有害なガスや蒸気を発生する汚染源の近くに空気の吸い込み口を設け、さらに吸いこんだ […]

有機溶剤作業主任者

利便性を多く持つ有機溶剤ですが、利用に際しては十分な対応を取らないと人体に害を及ぼします。 最悪の場合には死に至ることもあって、有機溶剤の管理や有機溶剤を使っての作業にあたっては十分な換気などの設備と作業員の変化に目を配 […]

有機溶剤作業のための保護具

有機溶剤は産業活動に重宝な材料で不可欠である半面、人体に有害なガスや蒸気を発生させるものが多く、業務従事者の呼吸器と肌、身体の安全を守る保護具の備えが重要になっています。 (参考:有機溶剤中毒予防規則 第七章 保護具(第 […]

有機溶剤の保管

重要な働きをする半面、有毒性を持つ有機溶剤。 神経に影響を及ぼす毒性は労働者の健康面の維持はもちろんですが、犯罪を招く危険性までも備えています。 それだけに有機溶剤の保管管理には十分気を配る必要があります。 労働省令で定 […]

有機溶剤の危険性

有機溶剤は、石油化学工業の発展や需要の増加で1960年(昭和30年代半ば)代から急増し、特にトリクロルエチレン等の塩素系溶剤が増えました。 石油やシンナー、接着剤などの有機溶剤は便利さの陰に危険性を伴うことがベンゼン中毒 […]

有機溶剤に関する計画の届出

人体に害をもたらす有害物質を生じる有機溶剤を扱う設備等の設置や移転に関しては労働安全衛生法によって届出が義務付けられています。 法改正前は有機溶剤中毒防止規則に依拠していましたが、平成の法改正後は労働安全衛生法にまとめた […]

有機溶剤の中毒予防規則について2

有機溶剤が原因で発生した事故を契機に有機溶剤中毒予防規則ができました。 1959(昭和34)年に合成サンダル製造やポリエチレン袋の印刷に従事する作業員の間で再生不良性貧血が多発しました。 東京や大阪のほか全国で発生し、社 […]
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