● Interview
社長に惹かれて田崎設備のみの就活!落ちたら後で考えようの精神で

佐々木稜人(入社5年・26歳)
所属部署:技術部
資格:第二種電気工事士・第二種冷媒フロン類取扱技術者

就職する前の学生時の生活

専門学校に入学した時は、水道・空調の専門的な勉強と資格などの勉強を重点的に頑張りました。中学校ではバスケをやっていましたが、高校・専門学校では部活はやりませんでしたので、アルバイトを頑張りました。
アルバイトは、カラオケやボーリング場、ガソリンスタンドを経験しました。
また、派遣でパーティーなどイベントを提供する会社でもアルバイトをしました。
学生時代は、体調が優れなく学校があまり楽しくないので学校へ行かない時期がありました。

[ 就職活動は大変でしたか? ]

専門学校に説明会に社長が来て下さり、そこで社長に惹かれてそこから田崎設備の事を自分で調べ、第一志望とし、ここに入ることだけを目標に就職活動を行いました。

(インタビュアー:え!?他社の会社などは見てないのですか?)

はい、見てないです(笑)絶対に入るんだ!という意識でいましたので、他社の事はまったく考えていませんでした。もしも、落ちたらその時考えようという意識でした。

社会人生活はどうですか?

やはり、社会経験という形ではアルバイトが一番近い形なんですが、アルバイトの立場だとあまり責任がありませんでした。しかし、社員となると責任も遥かに重く、その責任が厳しい部分でもあり楽しい部分でもあると感じています。
また、その責任感を持ちながら仕事をやり遂げる達成感が楽しいです。

[ 入ってみて感じたことはありますか? ]

空調だけとか一つの事をやっている会社ではなく、田崎設備は設計や施工まで一から十までやっているので、そういった部分に惹かれて入社しました。
実際、入社してみて難しい部分やわからないことも多いのですが、その時、出来た時に楽しく達成感があり、頑張ろうという気持ちになります。
色々な事に興味が持てるので、知識も幅が広がり楽しいです。

技能五輪にチャレンジしてみてどうですか?

去年は、配管という職種で出場しました。その時は、目標時間以内には達成できたのですが、賞には届かず終わってしまいました。
今年からは、仕事に関係のある空調技術の方に参加させて頂いて、先輩から知識を授かり、現在少しづつ勉強をして金賞を目指しています。
今年の技能五輪は、11月の中旬に愛知県で開催になります。
なので、今、仕事が終わってから一生懸命自主的に先輩に教えて頂きながら勉強しています。

社内はどんな雰囲気ですか?

大企業と違って人数が少数なので、みんなの顔が見え会話も生まれ、会社の雰囲気が良いのが楽しいです。

これからやりたいことはありますか?

これからは自分で現場を持って、監督側として仕事をしていきたいです。

現在やっている仕事は?

先輩と一緒に現場に行き、先輩の補助や材料の準備など、また、図面を書いたりしています。

現在チャレンジしていることは?

今は、技能五輪にチャレンジするために、第二種冷凍空調技術でいい点数を取ろうと思っています。
良い点数を取らないと県の選手として出場出来ないので、出場出来るように勉強をしています。
また、今後は監督して仕事をしたいので、施工管理技士など目指して勉強していきたいです。

今回の求人にあたって一緒に働きたい人はどんな方ですか?

やはり、楽しく厳しく言い合いしながら仕事をしていきたいですね。
仕事外では、楽しくお酒を飲んだりとか出来る方が良いですね(笑)
ふた月に一回は懇親会がありますので、そこでも仲良く楽しく出来る方が良いですね!

インタビュー:2020年4月2日