● Interview
たまたま会った社長に捕まり１時間！まさかのアイツの方が欲しかった
所属部署：サービス部
資格：二級管工事施工管理技士・一級冷凍空気調和施工技能士・第一種冷媒フロン類取扱技術者
就職する前の学生時の生活
小中ではサッカー部に入っておりまして、高校ではバトミントン部に入部していました。
アルバイトは基本的にコンビニ・ファミレスなどで働いていました。
たまに屋根の塗装とか（笑）していました。
専門学校（県央産技大）では、2年間通い空調・水道等の設備工事の基礎を学びました。
専門学校の就職活動は、高校に比べて楽でした。人数自体が20名弱しかいなく、さらに県の学校だったので、職業斡旋の件数が一人に対して3～4社ありましたので、求人活動には困らなかったです。
田崎設備に就職するきっかけは、日直で日報を職員室に置きに行った時に、たまたま学校に求人表を社長が置きに来ていまして、先生に社長を紹介されて、1時間ほどつかまりました（笑）
その日は、バイトの時間が迫っていたのですが、会社の雰囲気や説明を受けて、、、結局、バイト遅刻しました（笑）
もともと空調関係に就きたいと思っていまして、東京の会社で面接を受けようと思っていたのですが、社長から声を掛けられて、そのまま入っちゃいました（笑）
入社に関して最終的な決め手は、入社前に一ヶ月間アルバイトさせて頂いたのですが、その際に会社の雰囲気がとても良く、先輩たちの面倒見も良くて皆真剣にやっている姿が決め手でした。
入社前、実は、僕ともう一人、企業説明会で会社に行った事があるのですが、もう一人の方が技能五輪に出ていて優秀な方だったんです。
入社してから社長に「実はアイツのほうが欲しかった」と言われて、「それ、言わなくていいんじゃないの？（笑）」なんて笑い話をしていました。
ま、（そのような楽しい会社に入れて）結果的には良かったんですけどね（笑）
社会人生活はどうですか？
社会人になってからは、生活環境全てが変わりました。学生の時までは、実家からの通いだったのですが、社会人になるにあたり、一人暮らしを始めました。
仕事をして技術を覚えていく中で、プライベートでは自炊や洗濯などを覚えて、学生時代からはかなり生活が変わりました。
最初の一ヶ月、二ヶ月は、お金が無かったので、相当キツい生活でした（笑）
色々な事を経験し、学生時代から意識的には180度変わったと思っています。
入社してから仕事内容にギャップはありませんでしたか？
入社する時は、どちらかというと現場で仕事することがメインだと思っていましたが、入社して日々仕事を進めて行くと現場監督というか、
現場をまとめる側の仕事が多いという事に気が付きました。なので、そこで結構苦労がありました。
日常、どんな仕事をしていますか？
基本的に入社してから広く浅く経験してきたので、空調やダクト、パネル工事など色々作業に関わらせて頂き、現在は複合的な視野（会社で作業出来ること全てを使って）で仕事をしています。
社内はどんな雰囲気ですか？
社長を筆頭に全ての社員に話しかけやすい雰囲気があります。
社長は、社長という壁を作らない人なので、分け隔てなく皆に接してくれる方です。
今、20代の社員が多くなってきていますので、活気があり仕事でも馴染みやすく相談もしやすいです。
先輩は、優秀な方しかいなく、自分の相談に真剣に応えてくれます。
また、自分が困っている時には手を差し伸べてくれ、周りに目を配ってくれて様々な事にチャレンジしやすく、仕事がやりやすいです。
これからやりたいことはありますか？
これからは、今やっている仕事（空調設備や工事）の規模が大きくなった仕事をしてみたいです。
小中規模の設備や大規模設備など、一緒になった現場などを体験して行きたいと思っています。
具体的には、先日引き合いのあった、大型物件の新築で部屋が何個にも分かれていてそこに空調を入れていくような大規模な工事をチャレンジしてみたいです。
現在は、空調の工事は出来るのですが、電気の工事は勉強不足なので、先輩に教わりながら出来るようになっていきたいです。
今回の求人にあたって一緒に働きたい人はどんな方ですか？
年齢関係なく、フレンドリーに接してくれる方が良いですね。
また、この仕事を楽しめる方だと自分も楽しいですし、自分自身の成長スピードも早くなると思っています。
何事にもチャレンジして楽しめる方と一緒に仕事がしたいです。
