栃木県矢板市で種子や苗木等の生産・販売を営むお客様より、以下のご依頼がありました。

病害虫防除のため種にコーティングを施している建物内で除湿器と空調機を使用しているが、霜が付いており水漏れも発生している。
田崎設備のホームページで洗浄の事例を拝見し、専門的な知識や技術を持っていると感じたため依頼した。

実際に現場を確認すると、種のコーティングを行う機械から粉末上のコーティング剤が飛散し、空調機・除湿器が吸い込んでしまい蒸発器に付着・蓄積している状態でした。
風量が低下したことにより温度や湿度が保たれていなかったため洗浄を行い、汚水回収も併せて行いました。



施工内容

今回は空調機・除湿器がともに建物の中二階の通路に設置されており、床が網目状のステージになっていました。
種や苗木などの商品は濡らさないで欲しいというご要望があったため、中二階の通路に防水シートを敷き、本体の縁にタオルを挟んで絶対に洗浄時の水が漏れないよう配慮しました。
また、地上階の種や商品にも防水シートをかけ、洗浄中も弊社社員が水漏れしていないか目視で確認しながら行いました。

行った内容は以下のとおりです。
①除湿器洗浄
・除湿器の室内機 分解洗浄
・熱交換器の洗浄
・ファン、ドレンパン等部品 薬品洗浄

②空調機洗浄
・床置きエアコンの室内機 分解洗浄
・熱交換の洗浄
・ファン、ドレンパン等部品洗浄

施工前・施工後のデータ

<除湿器>


<空調機>


施工風景写真

<洗浄風景>


<汚水回収>





<除湿器 熱交換器 洗浄前>


<除湿器 熱交換器 洗浄後>





<除湿器 ファン 洗浄前>


<除湿器 ファン 洗浄後>





<空調機 熱交換器 洗浄前>


<空調機 熱交換器 洗浄後>





<空調機 ファン 洗浄前>


<空調機 ファン 洗浄後>


施工時に気を使った点、工夫した点

お客様は種に水が付く事を懸念されていたため、床置き型エアコンの洗浄時には特に配慮して行いました。
どこまで洗浄するかの判断は排出される汚水の色を見ながら行い、洗浄時にはフィンに対して垂直に水を当てるなど、水の当て方を工夫して水が飛び散らない角度で洗浄しました。

施工後のお客様の声

お客様からは
『丁寧に洗浄していただきありがとうございました。
初めてお願いしましたが安心してお任せすることができました。
これからもご相談させていただきたいと思います。』
とのお言葉をいただきました。