今回は栃木県の『脱炭素社会づくり促進事業(事業者向け補助金)』に係る補助金』についてご案内いたします。




栃木県ホームページより『脱炭素社会づくり促進事業(事業者向け補助金)』
https://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/kouhou/datsutansohojokin.html

(目次)
■補助対象者
■補助事業の趣旨
■募集期間
■対象事業
■補助要件
■補助率
■上限額
■その他
■公募要領・交付規程等
■興味・関心をお持ちの方はぜひ田崎設備へ

■補助対象者

県内に事業所を有する中小企業者、中小企業団体、医療法人、社会福祉法人、学校法人、協同組合 ほか

■補助事業の趣旨

県気候変動対策推進計画に定める目標達成のため、温室効果ガス排出量削減に資する設備更新の推進を図る

■募集期間

令和6年4月15日~令和6年10月31日

■対象事業

①照明LED化
②空調、ボイラー、工業炉等の更新
③コージェネレーション設備の設置

■補助要件

①温室効果ガス排出量10t-CO2以上削減または温室効果ガス削減率50%(照明)
②温室効果ガス排出量10t-CO2以上削減または温室効果ガス削減率20%(空調)
審査委員会による審査あり 注3

■補助率

補助対象経費の3分の1以内
※設計費、機器購入費、工事費(処分費は除く)

■上限額

100万円(ボイラーガス化は200万円、ボイラー電化は300万円)
※20万円以上の補助金が対象

■その他

・複数の事業で交付申請を検討されている場合は、可能な限りまとめて申請ください。
・令和6年度から、電気使用量を計測する機器の設置義務および導入効果報告書(補助を受けて更新した設備のエネルギー使用量1年間分を報告)が不要となりました。

注1 各対象事業につき上限額まで補助します。
例)照明LED化(補助対象経費150万)と空調の更新(補助対象経費450万円)
 →補助額 照明LED化:50万円(150万円×1/3)、空調の更新:100万円(上限額)

注2 交付決定前に着手(契約・発注)したものは補助対象外になります。

注3 審査委員会による審査は、下記の期間ごとに不備なく受付となった申請をまとめて行います。

   令和6年4月15日~令和6年5月15日 / 令和6年5月16日~令和6年6月15日
   令和6年6月16日~令和6年7月15日 / 令和6年7月16日~令和6年8月15日
   令和6年8月16日~令和6年9月15日 / 令和6年9月16日~令和6年10月31日

■公募要領・交付規程等

脱炭素社会づくり促進事業実施要領(PDF)
脱炭素社会づくり促進事業費補助金交付要領(PDF)
脱炭素社会づくり促進事業補助金申請の手引き(令和6年版)(PDF)

■興味・関心をお持ちの方はぜひ田崎設備へ

補助対象となる設備に関して、弊社は以下の設備に対しての専門知識が豊富でありこれまでに数多くの施工を行っております。
・高効率空調
・産業ヒートポンプ
・変圧器
・冷凍冷蔵設備
・産業用モータ
・調光制御設備(LED)

もし上記の機械の更新に当記事でご紹介した補助金の活用をお考えの場合は、ぜひ田崎設備までご相談ください。
経験豊富なスタッフが対応し、今後の展開について共に考え申請のお手伝いをいたします。
少しでも興味を持たれた方、申請をご検討中の方、どなたでもお気軽にご連絡ください。
(電話番号 0285-80-2040)
(メッセージフォーム https://www.tasaki-s.co.jp/contact